岡山 栄子 (著), 山分ネルソン祥興 (監修) 認知症、関節炎、高血圧、血管疾患、エイジングケアにも効果大!! いま注目の「ファイトケミカル」も満載の身近なスーパーフード! 奈良時代の文献に登場するほど、身近な食べ物として日本人に親しまれてきた「ゆず」。ゆず湯やゆず茶などの印象が強いですが、実は、皮やワタにはガンを抑制するだけでなく、認知症を予防、関節炎の緩和、アレルギーを改善する成分が含まれています。また、ゆずには肌の老化を防ぐ、ヘスペリジン、ナリンギンなども、含まれており美容にも効果的。気軽に入手できるゆずで、健康的な体を手に入れましょう! (内容例)●ほかの柑橘類とは違う「ゆずパワー」 ●ゆずの香りで認知症対策 ●果皮を食べれば、糖尿病予防に ●抗酸化力や鎮痛作用で、リウマチ・関節炎対策 ●皮膚科医も驚く「ゆず」の効果 ●老け顔対策に! ゆずでエイジングケア お風呂に入れるだけじゃ、もったいない! 文庫書き下ろし 出版社からのコメント 第1章 なぜ「ゆず」が体を癒すのでしょう(ほかの柑橘類とは違う「ゆずパワー」 ほかの柑橘類とは違う「ゆずパワー」〈br〉ゆずは「丸ごと」食べてこそ、 健康に効く知ってびっくり! ゆずのスゴイ栄養素たち 第2章 あらゆる病気に対応! 最強の「ゆず」効果 統合医療と「ゆず」がんを予防する「がん抑制効果」ゆずで認知症対策 第3章 いくつになっても美しい肌、すこやかな体調　皮膚科医も驚く「ゆず」の効果 ぷるぷるコラーゲン作りを助ける、ゆずの力 老け顔対策に! ゆずでエイジングケア 第4章 料理に、飲み物に、お肌のケアに実践活用術 ゆずを賢く冷凍保存!ゆずの分解方法 ゆず種の黒焼き。手作りのゆず酢 第5章 ゆずと日本人の暮らし 古い文献にも残るゆず 冬至にゆず湯に入るワケ 季節の行事とゆずの関係